法事

実は、まさにたったいま帰省の途上である。昨年2月に92で亡くなった祖母の一周忌と、101まで生きたという高祖母の三十三回忌(たしか厳密には35年くらい経ってる)をガバガバ換算ながら一緒に催すからだ。ちなみに私の場合、兄弟して平成生まれなので高祖母との面識はない。ゴールデンウィークにも帰る予定だから行ったり来たりと少しせわしないけれど、なんだかんだ実家に帰れるというのは気分が落ち着いていいものだと思う。

 

例によって今回も実家に「帰省に持ってく本」問題に直面したが、結局あれこれ選んでしまいそうなところを、よく我慢して決められた、はず。読みきるための余裕と時間があるかはまだわからないけれども。身体感覚に合った本との付き合い方もまた模索の中途にある。

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